作品情報

あらすじ

生きることが嫌になり自殺を図った主人公ニイナ。彼女はいつしかあの世の入り口・三途の川にいた。川を渡ろうとすると見知らぬ男が現れ、見せたいものがあるという。

男が連れて行ったのはニイナのふるさと沖縄。1945年、太平洋戦争の真っただ中、アメリカ軍が上陸し、戦場と化した沖縄だった。そこで彼女が見たもの…それは16歳で徴兵され、学徒兵として必死で戦うオジィの姿だった。

戦争を目の当たりにしたニイナは、自分のいのちが奇跡の中から生まれた「祝福」であり、24万の無駄死にした人々の血の上に咲く「花」であることを知る。そして、ラストシーン。

彼女はオジィの生死を分かつ意外な真実を知ることで、平和な現代に生まれてきたことの意味を知るのだった…。

 

出演者

池田卓

シンガーソングライター。1979年、沖縄・西表島船浮生まれ。沖縄水産高校の投手として活躍。2000年「島の人よ」でCDデビュー。天気予報のBGMに起用され脚光を浴びる。2005年「心色」で全国デビュー。沖縄を拠点にライブ・祭り・イベント、ラジオパーソナリティーや講演活動、執筆、映画出演など多方面で活躍中

 

 

 

下地勇

1969年生まれ  沖縄県宮古島市平良出身。オリジナル曲のほとんどを自身の出身地宮古島の言葉(ミャークフツ)で歌う。沖縄県立宮古高校を卒業し18歳で上京。音楽とはまったく無縁の7年間の東京生活を終え、25歳で沖縄本島に戻る。サラリーマンをしながら30歳の時に転機が訪れ、シンガーソングライターになる。2002年8月にインディーズでシングル『我達が生まり島』をリリース。同年12月にアルバム『天〜tin〜』をリリース。2005年にはインペリアルレコード(テイチクエンタテイメント)からメジャーデビューを果たす。現在は沖縄本島を拠点に、県外・海外でのライブ活動を展開中。「SAKISHIMA meeting」(新良幸人×下地勇)や「シモブクレコード」(BEGINのギタリスト島袋優とのユニット)など、ソロ以外でも活動の幅を広げている。また、数々のアーティストへの楽曲提供も行っている。

 

 

UA

UAとは、スワヒリ語で「花」という意味を持つ言葉。1995年6月デビュー。当時から、その個性的なルックスと存在感のある歌声で注目を集める。『情熱』『悲しみジョニー』『ミルクティー』などのヒット曲を持ち、AJICOやUA×菊地成孔といったコラボ作品もリリース。また、NHK教育『ドレミノテレビ』(2003) に歌うお姉さん“ううあ”としてレギュラー出演。翌年リリースの、童謡・愛唱歌集『うたううあ』(2004)はロングセールスを記録。さらに、『水の女』(2002/テサロニキ国際映画祭グランプリ)での初主演を皮切りに、『大日本人』(2007)、『eatrip』(2009/モントリオール世界映画祭正式出品)等映画出演も多数。その活動は多岐に渡る。2010年4月、キャリア初の公開レコーディングライブアルバム『ハルトライブ』をリリース。デビュー15周年企画カバーアルバム『KABA』を発表。

 

 

Niina

沖縄県うるま市出身。中学1年から現代版組踊「肝高の阿麻和利」で舞台活動をスタートさせ、作詞作曲もはじめる。08年より東京進出。ダンスを学び、歌手としての活動も開始。FM横浜「マンスリーアワード」27代目グランプリ。目標は「子供たちが未来に希望が持てる“勇気”のような存在になること」。

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